Foxpass を使用した SonicWALL LDAPの設定

SonicWALL 認証は、当社の LDAP サーバーを使用する必要があります。クラウドでホストされている RADIUS は使用できません。

 
1. LDAP バインダーを作成する

ダッシュボード ページのベース DN を書き留めて、マークを付けます。

LDAP バインダー ページで、「sonicwall」という名前の (または簡単に識別できる) LDAP バインダー アカウントを作成します。生成されたパスワードをコピーして貼り付けます。一度だけ表示されます。

また、バインダーの CN を書き留めます (つまり、cn=sonicwall,dc=≪example≫,dc=≪com≫)。

 
2. L2TP が PAP を使用していることを確認する

L2TP VPN セクションの PPP タブで、「PAP」が「CHAP」と「MSCHAP」の上にあることを確認します。

 
3. Foxpass LDAP の詳細を入力する

手順 1 で作成したバインダー パスワードを使用して、下のスクリーンショットのように LDAP の詳細を入力します。

Foxpass_______SonicWALL_LDAP________01_20230207.png

Foxpass_______SonicWALL_LDAP________02_20230207.png

Foxpass_______SonicWALL_LDAP________03_20230207.png

  
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