SonicWALL 認証は、当社の LDAP サーバーを使用する必要があります。クラウドでホストされている RADIUS は使用できません。
1. LDAP バインダーを作成する
ダッシュボード ページのベース DN を書き留めて、マークを付けます。
LDAP バインダー ページで、「sonicwall」という名前の (または簡単に識別できる) LDAP バインダー アカウントを作成します。生成されたパスワードをコピーして貼り付けます。一度だけ表示されます。
また、バインダーの CN を書き留めます (つまり、cn=sonicwall,dc=≪example≫,dc=≪com≫)。
L2TP VPN セクションの PPP タブで、「PAP」が「CHAP」と「MSCHAP」の上にあることを確認します。
3. Foxpass LDAP の詳細を入力する
手順 1 で作成したバインダー パスワードを使用して、下のスクリーンショットのように LDAP の詳細を入力します。