Foxpass を利用した LDAP による Jenkins 認証。
Foxpass を利用した LDAP で Jenkins 認証を設定する方法は次のとおりです。
まず、Foxpass にログインして、次の手順を実行します。
- ダッシュボード ページでベース DN をメモします。コピーしてどこかに貼り付けます。
- LDAP バインダー ページで「jenkins」という名前の LDAP バインダー アカウントを作成します。生成されたパスワードをコピーして貼り付けます。一度だけ表示されます。
- サーバー: ldaps://ldap.foxpass.com
- root DN: 上記またはこのページに示されているベース DN 。
- ユーザー検索フィルター: uid={0} (デフォルト)。
- Manager DN: cn=jenkins,dc=example,dc=com (上記のベース DN に合わせて調整します)
- 管理者パスワード: [上記のパスワード]