InvGate LDAP

Foxpass の LDAP サーバーと連携するように InvGate を構成する

 

InvGate は、企業の IT 管理を支援する製品です。ディレクトリ バックエンドとしての LDAP の使用をサポートし、Foxpass を利用して LDAP 経由でディレクトリを提供できます。

 
 
LDAP バインダーを作成する

ダッシュボード ページのベース DN を書き留めて、マークを付けます。

LDAP バインダー ページで、「confluence」という名前の (または簡単に識別できる) LDAP バインダー アカウントを作成します。生成されたパスワードをコピーして貼り付けます。一度だけ表示されます。

また、バインダーの CN をメモします (つまり、cn=invgate,dc=≪example≫,dc=≪com≫)。

 
 
InvGate の構成

まず、LDAP サーバーの設定に移動します。次に、次の値を入力し、二重矢印でマークされた場所に独自の情報を挿入します。

 
サーバ
InvGate_LDAP01_20230206.png
 
サーバー設定
 

サービス:Open LDAP
名前:≪Foxpass≫
ホストまたはIPアドレス:ldaps://ldap.foxpass.com
ポート:636
ドメイン:≪example.com≫
ドメイン名:≪example≫
ベースDN:dc=≪example≫,dc= ≪コム≫

InvGate_LDAP02_20230206.png

追加の設定

 

セキュリティ:SSL

 
オプション

グループのインポート:チェック
済み OU のインポート:チェック
済み 同期:≪お好みの設定≫

 
資格

ユーザーまたは DN:cn=invgate,dc=≪例≫,dc=≪com≫
パスワード:≪invgate バインダー パスワード≫

InvGate の構成が完了したら、Foxpass との同期を開始する準備が整いました。

  
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